京都市左京区にある「宝が池公園こどもの楽園」の奥の山で、午後から半日作業しました。
今、京都の山々でナラ枯れ被害が深刻です。
宝が池周辺の山もしかりです。
「京都宝の森をつくる会」では、ナラ枯れ伐採木や枯れ枝、落枝を整理し、炭材として活用します。
本日は枯れ枝等を炭焼き窯に入る120cmの長さに切り、山から降ろし、軒下に積み上げました。
8月定例会も暑い中、同様の作業を行い、多くの炭材を確保することができました。
炭焼き窯は京都精華大学内にお借りします。
炭焼きは10月11日、12日を予定しております。
完成した炭は、土壌改良材として山に還元していく予定です。
待ちに待った炭焼き、楽しみですっ オガワ
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